身体を想う
2026年1月25日更新
- 公式ブログ
『いつも⾝体が調っているように⾒えます』
私の⽴ち居振る舞いを⾒て、会員の⽅からこのような声をいただくことがあります。
それに対しての私の返答は、
『調っていない⽇もあるので、⾃⼰調律の体操を通して、その時々の⾝体を想い、⾃然と調うように、⾝体と向き合っています。 』
となります。
この体操やセルフケアは、誰もができる簡単なことです。
振り返れば⼩学⽣の頃から、⾝体の各所に痛みや違和感などの不調を感じていました。
不調を抱える⽇々の中で、⾃分の⾝体は今後より不健康になっていくのではないかという、将来への漠然とした不安を持つようになりました。
そして、⾃分の望む健康体を⼿に⼊れるために、病院へ⾜を運び、診察や検査を受けては薬を処⽅してもらい、必要と⾔われれば真面目に通院していました。
今思えば、「不健康になるための健康観」がしっかりと出来上がっていたのです。
⾝体の不調部位をロボットの不良パーツのように映していた私の「⾊眼鏡」は、
健康体を⼿に⼊れるには、不具合を起こしているパーツを取り替えれば良いのだと錯覚していました。
⾃らの⾝体に「⽋陥品」の烙印を押して、本来あるはずの⽣命⼒の芽を摘んでいたのです。
その後、⾊眼鏡による錯覚に気づき、⼤きな不安の渦から抜け出すことが出来たのは、
「⽣命の⾃発性を活かす」
という今の健康観に出会えたからです。
⼈は、⾃らの⾝体をより良く調律し、⼗全に⽣ききる⽣命⼒を備えている。必要なのは⽣命⼒を促すこと。
私⾃⾝が救われた
「⽣命を全うするための健康観」
には不安ではなく、安心して⼤丈夫へと向かうための
「⾝体を想う」
というプロセスが不可欠です。
そう体堂の「そう」には「想」という意味も含まれています。


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