胸椎5番と梅雨

2024年5月23日更新

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背骨にある胸椎5番という椎骨が捻れたり、詰 まったりして動きを失った時、身体はさまざまな 不調を起こして、その動きを取り戻そうとしま す。中耳炎、めまい、耳鳴り、突発性難聴、発 熱。これらはその代表的な症状といえます。

身体を自律的に調えるための症状の多くは、ど れも病気として扱われ治療の対象とされます。その症状を治癒するために愉気による施術を選択される方の中には、病院での治療によって治らなかった方もいます。

ただ、はじめから施術やセルフ ケアを始めた方の方が早く治って、再発しない身 体に変わっているということは、実はあまり知ら れていません。

中耳炎の治療によって、数年後にめまいや耳鳴 りが起きていることもその一例です。ただ、その事実を知っているか否かよりも、重要なのは自分の身体の中で起こっている治癒への営みに目を向 けて、関心を寄せる感性があるかどうかです。

胸椎5番に限らず、背骨を構成している椎骨は 脊髄と呼ばれる身体の内臓器官や骨格を調整する神経を囲んでおり、身体の状態と密接に関連して います。ゆえに、椎骨が呼吸と共にしなやかに動き、弾力を保っているかは身体の状態を認識するためには大いに役立ちます。

湿度の高い日本の梅雨。この時季のジメジメとした気候であっても、湿度に身体が順応できれば 快適に過ごせるもの。

胸椎5番の状態に関心を寄せることでも、その快適さを体感できるのです。

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