自己調律メソッドとは

2021年7月16日更新

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そもそも、痛みや不調は、
身体が必要としているから、生まれるもの。

そのように、私は考えています。

とはいえ、その痛みや不調の渦中にいるとき、そのように受け止めることは、難しいかもしれません。

しかし、その痛みや不調は

私たちが身体へ目を向けるためのキッカケであり

身体から私たちへのメッセージとも言えます。

「最近、ちょっと身体の調子が悪いな」

と感じたら、より良い状態へ向かうチャンスです。

そのように受け入れることができた時、私たちは、「身体に本来あるべき、自己治癒力が最大限に発揮されていく」のではないでしょうか。

「治す」のではなく、「治っていく」

そう体堂では、不調や痛みは「治す」ものではなく、「治っていく」ものだと考えています。

「日にち薬」

という言葉をご存知ですか?

痛みがあったのに、時間と共にいつの間にか治っている。そんな経験を、誰もが一度はしているのではないでしょうか。

人間は、自分の身体を自分の生命の営み(自己治癒力)により、治していく力があります。

日にち薬というのは、「誰かが治した」のではなく、ご自身の治癒力で「治った」のでしょう。

この治癒力というのは、植物が育つようなスピード感であり、自然の法則に沿った、身体にとって最も違和感のないものといえます。

まずは、

「自分の治癒力によって治っていく。」

その感覚と、自覚を得ることこそ、心地よい身体で人生を生き切ることに繋がるのではないかと考えています。

自己調律メソッドとは

そう体堂では、人間が本来持っている「自己治癒力を呼び起こす(育てる)」ための施術とセルフケアを提供しています。

その根底にあるのが、

「自己調律メソッド」です。

自己調律メソッドは、様々な現場を経験しながら積み上げた、約20年という臨床経験の中で、人間本来の偉大な自己治癒力を呼び起こす独自の施術体系として生まれたものです。

このメソッドは、「押す」「揉む」「捻る」といった強い刺激や強制をする施術はせず、一般的な「治療」とは異なったものとなっています。

具体的には、

呼吸
骨盤
背骨
手足

などの微細な動きに合わせて、手を当てていくという、とてもシンプルで刺激の少ない非侵襲的な施術となります。

本来の呼吸のリズムや自己治癒力の働きを促す

いつも施術をしていると、「身体が自発的に反応を起こしている」ことを感じてます。これにより、本来の呼吸や自己治癒力の働きが促されます。

強い刺激を与えないことも、この働きに関係があります。

「押す」「揉む」「捻る」といった手法は、本来の身体の感覚や感受性を鈍くさせてしまい、自己治癒力を損ねてしまうと考えています。

あくまで、身体が本来持っている自己治癒力を呼び起こすことを目的としているため、強い刺激を与えたり、矯正を行うことは避けているわけです。

もちろん、施術だけでなく、セルフケア(そう体操)も同じ目的で行っていますので、ぜひご自宅で続けて頂けると良いかと思います。

自己調律メソッドというのは、「時間と共に治っていく身体」の自己治癒力を最大限に発揮できるよう整える、施術とセルフケアとなっています。

Vol.03
>> 子どもの不調はどこから生まれる?

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